2024読書感想文の課題図書一覧【小学校・中学校・高校】

こちらのページでは、2024年(第70回)青少年読書感想文全国コンクール課題図書全18冊をご紹介しております。

以下に各学年ごとの課題図書を紹介いたします。詳しい「あらすじ」や「読書感想文の書き方や例文」「着眼点の例」などの紹介ページも完成したものから掲載していきます。

例年通り、小学校は、1・2年生用(低学年)、3・4年生用(中学年)、5・6年生用(高学年)に分けられ、それぞれ4冊づつ課題図書が選定されています。中学校、高校生用も、例年通り、3冊づつ課題図書が選定されています。

さて、今年の面白そうな課題図書はどれでしょう? 感想文を書くための本の場合、本人にとって簡単に読めそうな本、簡単に書けそうな本という基準で探すことも大切です。(^∇^)″

~~目次~~~~~~~~~~~~~~~
2024小学校低学年用 課題図書4冊
2024小学校中学年用 課題図書4冊
2024小学校高学年用 課題図書4冊
2024中学校用 課題図書3冊
2024高等学校用 課題図書3冊
書き方のルールとアドバイス
過去の「課題図書」一覧ページ

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過去の入賞作品の紹介ページを作りました!ご活用ください。


 

2024小学校低学年用 課題図書4冊


「アザラシのアニュー」
あずみ虫 (著, イラスト)
定価 ‏ : ‎ 1,650円
出版社 ‏ : ‎ 童心社 (2023/12/25)
発売日 ‏ : ‎ 2023/12/25
大型本 ‏ : ‎ 41ページ
【内容】さむい冬のある日。地球の北のほうにある海の氷の上で、タテゴトアザラシのあかちゃんがうまれました。おかあさんはあかちゃんに、アニューとなまえをつけました。アニューは、おかあさんのおちちをのんですくすくそだちます。ある日、おかあさんがうみにでかけると……。
アラスカに滞在して制作をする絵本作家・あずみ虫が描く、野生動物たちの物語。小さな子どもから楽しめるストーリーで、動物への興味の入り口となる絵本です。アザラシのあかちゃんが一生懸命に成長する姿を、親しみやすいイラストで描きます。巻末には、アザラシの生態を解説するページも収録。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!
  


「ごめんねでてこい」
ささき みお (著, イラスト)
定価 ‏ : ‎ 1,320円
出版社 ‏ : ‎ 文研出版 (2023/7/7)
発売日 ‏ : ‎ 2023/7/7
単行本 ‏ : ‎ 80ページ
【内容】大好きなおばあちゃんと、少しの間いっしょに暮らすことになったはなちゃん。優しいおばあちゃんと過ごす時間はとても楽しかったけれど、いつもと違う生活にだんだんもやもやがたまってきて…。「おばあちゃんなんて、きらい!」と言ってしまったはなちゃんは、「ごめんね」が言えるのでしょうか。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!
 


「おちびさんじゃないよ」
作: マヤ・マイヤーズ
絵: へウォン・ユン
訳: まえざわ あきえ
定価 ‏ : ‎ 1,870円
出版社 ‏ : ‎ イマジネイション・プラス; 初版 (2023/2/27)
発売日 ‏ : ‎ 2023/2/27
ハードカバー ‏ : ‎ 44ページ
【内容】家族の中でも、学校のクラスの中でも一番背が低いテン。
周りの人たちは、体のちいさなテンを見て年齢より下にみてしまいます。
体はちいさいけれど、九九だって言えるし、インドネシアの首都だって知っているテンは自分のことを「おちびさんなんかじゃない!」と思っています。
ある日、クラスに自分と同じくらいの身長の男の子、マルが転校生としてやって来ます。
昼休み、いじめっ子がマルに意地悪なことを言っているのを聞いてしまったテンは、自分より大きなそのいじめっ子に立ち向かっていき……。
自分の気持ちに真っ直ぐなテンは、勇気に溢れています。

この本の読書感想文の書き方と例文はこちら・・
『おちびさんじゃないよ』読書感想文の書き方【例文つき】
 


「どうやってできるの? チョコレート」
田村 孝介 (写真), Dandelion Chocolate Japan株式会社 (監修)
定価 ‏ : ‎ 1,430円
出版社 ‏ : ‎ ひさかたチャイルド (2023/1/19)
発売日 ‏ : ‎ 2023/1/19
単行本 ‏ : ‎ 32ページ
【内容】原料のカカオから板チョコレートができるまでを、豊富な写真としかけ画面を使いながら、順を追ってみていきます。原料が変化して食べ物になるふしぎ、そして社会の仕事にも目が向く絵本です。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!
 

2024小学校 中学年用課題図書4冊


「いつかの約束 1945」
山本 悦子 (著), 平澤 朋子 (イラスト)
定価 ‏ : ‎ 1,430円
出版社 ‏ : ‎ 岩崎書店 (2023/6/14)
発売日 ‏ : ‎ 2023/6/14
ハードカバー ‏ : ‎ 152ページ
【内容】「あたしは、関根すず。9さい!」
ゆきなとみくは、自分は9歳だと言うおばあさんに出会い、共に一日町を歩き回ることに。
後日、二人は意外な場所で彼女と再会する。残されたメッセージに込められた思いとは?
いっしょに町を歩きまわり、語り合った、忘れられない夏の一日。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!


「じゅげむの夏」
最上一平 (著), マメイケダ (イラスト)
定価 ‏ : ‎ 1,650円
出版社 ‏ : ‎ 佼成出版社 (2023/7/21)
発売日 ‏ : ‎ 2023/7/21
単行本 ‏ : ‎ 128ページ
【内容】山ちゃん、シューちゃん、かっちゃん、ぼくの仲よし4人組は、天神集落で同じ小学校に通う4年生。かっちゃんは筋ジストロフィーという病気だけれど、小さい頃から一緒にいるぼくらにとって、かっちゃんは特別な存在ではない。親友のひとりだ。そのかっちゃんが、4年生の夏休みに、川へダイブしたいと言い始めた。天神集落の子どもにとって、川へのダイブは、大人への階段を一歩上がるような、そんなならわしだった。「だいじょうぶ、どぼんて落ちるだけだからさ。来年になったらとべなくなるかもしんねえし」。人なつっこい笑顔でそう言うかっちゃんの願いをきいてあげたくて、ぼくらは綿密に計画を練ったのだけれど……。
夏の匂いが濃く立ちこめる山あいの村で、死という確かで曖昧なものを共有しながら、めいっぱいいのちを謳歌する少年たちの夏の日をみずみずしく描いたさわやかな作品。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!


「さようなら プラスチック・ストロー」
ディー・ロミート (著), ズユェ・チェン (イラスト), 千葉茂樹 (翻訳)
定価 ‏ : ‎ 1,760円
出版社 ‏ : ‎ 光村教育図書 (2023/9/29)
発売日 ‏ : ‎ 2023/9/29
大型本 ‏ : ‎ 32ページ
【内容】約5千年前に発明されたストローは、なぜ今、問題になっているのだろう? ストローの発明と改良の歴史、使い捨てプラスチックが環境や海の生き物に与える影響、解決策など、SDGsを考え行動するためのノンフィクション。4つの…Reduce(リデュース:ゴミをへらす)、Reuse(リユース:再利用する)、Recycle(リサイクル:資源として再利用する)、そしてRefuse(リフューズ:必要ないものをことわる)…を意識して、できることから始めてみましょう!

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文も完成次第掲載していきます!


「聞いて聞いて! 音と耳のはなし」
髙津 修 (著), 遠藤 義人 (著), 長崎 訓子 (イラスト)
定価 ‏ : ‎ 1,760円
出版社 ‏ : ‎ 福音館書店 (2023/3/17)
発売日 ‏ : ‎ 2023/3/17
単行本 ‏ : ‎ 44ページ
【内容】音は、ふるえる空気の波です。大きな音は大きな波、小さな音は小さな波、高い音は細かくふるえています。その波は耳の中の器官を伝わり、電気信号となって脳に届きます。左右の耳に届く音はわずかにズレていますが、脳はその差を手がかりに、音がする方向や、どんな場所で響いているかを判断します。ふたつの耳で聞きとることで、音はより立体的に、いきいきと聞こえるのです。動物は音で敵の気配を感じ取ったり、なかまとやりとりをしたりしています。中には、人間には感じ取れないほど高い音や低い音を聞きとるものもいます。人間もまた、日々、さまざまな音を聞きとり、記憶し、くらしに役立てています。
雨の降る音。車の音。鳥のさえずり。目をつぶって耳をすませると、身のまわりの情景が心に浮かびます。音には、目に見えない景色をイメージさせる力があるのです。オーディオ専門の執筆活動に携わってきた著者が語る、音の魅力と耳のふしぎ。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!
 

2024小学校 高学年用課題図書4冊


「ぼくはうそをついた」
西村 すぐり (著), 中島 花野 (イラスト)
定価 ‏ : ‎ 1,650円
出版社 ‏ : ‎ ポプラ社 (2023/6/7)
発売日 ‏ : ‎ 2023/6/7
単行本 ‏ : ‎ 174ページ
【内容】広島に住む小学校5年生のリョウタ。同居する祖父から、原爆で亡くなった祖父の兄ミノルの話を聞く。平和学習で資料館に行き、戦争は怖い、二度と繰り返してはいけないと思っていた一方、どこか遠い昔の出来事のようにも感じていた。しかし、祖父の話から興味を持ったリョウタは、亡き大おじミノルの足跡をたどろうと思う。
リョウタが憧れる女子バレー部のキャプテン、レイは共働きの両親にかわり育ててくれた曾祖母のことが好きだった。原爆で子どもをなくしている曾祖母は、時おり記憶がまだらになり、我が子を捜し始める。近所の子どもたちからも変人扱いされている曾祖母の姿を見るのは辛く、なんとか彼女を救いたいと思うレイだが――。
平和のために、今、私たちは何ができるのだろう――すべての人が幸せに生きられる世界へ、祈りをこめた物語。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!


「ドアのむこうの国へのパスポート」
トンケ・ドラフト (著), リンデルト・クロムハウト (著), リンデ・ファース (イラスト), 西村 由美 (翻訳)
定価 ‏ : ‎ 1980円
出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2023/4/27)
発売日 ‏ : ‎ 2023/4/27
ハードカバー ‏ : ‎ 206ページ
【内容】作家の家には、なぞめいたドアがある。ドアのむこうには、特別なパスポートを持った人しか入れないという。クラスの子どもたちは作家と手紙をかわしながら、パスポートやビザの申請といった課題にむきあううちに、仲間や自分をより深く知っていく。オランダの人気児童文学作家二人による、子どもたちへのエールに満ちた物語。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!


「図書館がくれた宝物」
ケイト・アルバス (著), 櫛田理絵 (翻訳)
定価 ‏ : ‎ 2,090円
出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2023/7/12)
発売日 ‏ : ‎ 2023/7/12
単行本 ‏ : ‎ 384ページ
【内容】1940年、ロンドン。
ドイツとの戦争が
始まったばかりの英国。
12歳のウィリアム、11歳のエドマンド、
9歳のアンナの三人きょうだいの
保護者がわりだった祖母がなくなった。
三人の両親は幼いころ亡くなっている。
遺産がのこされたが、未成年の三人は、後見人がいないと
遺産にも手をつけられない。
そこで、弁護士のエンガーソルさんが、
集団学童疎開に三人も参加することを
提案した。
空襲の恐れのある
ロンドンにいるよりは安全だし、
ひょっとしたら疎開先で、
後見人になってくれる人が
見つかるかもしれない…。

疎開先では辛いことも多い。
厳しい疎開生活のなか、
3人の救いとなったのは、
村の図書館だった。

ロンドンから疎開した
本の好きな3人きょうだいの
心あたたまる物語。
巻末に、物語中に登場する本のリストを収録。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!
 


「海よ光れ! 3・11被災者を励ました学校新聞」
田沢五月 (著)
定価 ‏ : ‎ 1,120円
出版社 ‏ : ‎ 国土社 (2023/2/1)
発売日 ‏ : ‎ 2023/2/1
単行本 ‏ : ‎ 160ページ
【内容】東日本大震災の避難所となった小学校で、被災者といっしょに寝泊まりしていた子どもたち。何を感じ、そして自分たちに何ができるのかを考え取り組んだこととは…。子どもたちの思いをつぶさに伝える感動のノンフィクション。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!

2024中学校用 課題図書3冊


「ノクツドウライオウ ―― 靴ノ往来堂」
佐藤 まどか (著)
定価 ‏ : ‎ 1,650円
出版社 ‏ : ‎ あすなろ書房 (2023/4/17)
発売日 ‏ : ‎ 2023/4/17
単行本 ‏ : ‎ 224ページ
【内容】あなたの人生を変える魔法の靴店!

高いビルの間にちょこんとはさまっている小さな建物。
くすんだ色のレンガ造りのこの店は、築100年のオーダーメイド靴店「往来堂」だ。
店主は、靴職人の祖父。孫の夏希は、シューズデザイナーを夢見る中学生で祖父を尊敬していた。

ある日、店の後を継ぐはずの兄が突然いなくなり、店は危機的状況となった。
夏希は後を継ぐべきか悩める日々を過ごす。

そんな中、この店の土地を買い取りたいという土地開発会社の人たちが来た。祖父は、その内の1人の靴をみて足に合っていない靴を履いていると指摘する。その人は、どんな靴も合わないのであきらめていると話した。祖父が助言すると、その人は靴を注文することになった。
でき上がった靴を渡してまもなく、その人が来店して言った。
「まさか自分の人生が、たった一足の靴で変わるとは思いませんでした……」

これらのいきさつを見ていた夏希は、自分の向かう道をさだめていく。
シューズデザイナーを夢見る中学生をさわやかに描いた青春ドラマ!

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!


「希望のひとしずく」
キース・カラブレーゼ (著), 代田亜香子 (翻訳)
定価 ‏ : ‎ 1,980
出版社 ‏ : ‎ 理論社 (2023/7/4)
発売日 ‏ : ‎ 2023/7/4
単行本 ‏ : ‎ 312ページ
【内容】オハイオ州の小さな町には、願いを叶えてくれるという井戸がある。中学一年生のライアンは、裕福な家の一人っ子アーネスト、幼なじみのリジーとともに、この井戸を見つける。そして、クラスメイトや町の人たちのさまざまな願いごとを知る。アーネストの亡くなったおじいちゃんが屋根裏部屋に保存していたものたちが、不思議な縁でいろんな人の手にわたり、奇跡的にその願いがかなっていく。いろんな悩みをかかえる人々が、ちょっとしたやさしさで救われていく、希望と愛でいっぱいのものがたり。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!


「アフリカで、バッグの会社はじめました: 寄り道多め、仲本千津の進んできた道」
江口絵理 (著)
定価 ‏ : ‎ 1,650円
出版社 ‏ : ‎ さ・え・ら書房; 東京都版 (2023/6/30)
発売日 ‏ : ‎ 2023/6/30
単行本 ‏ : ‎ 136ページ
【内容】目の覚めるような原色に、花や動物、サークル模様がデザインされていて、持つだけで心が華やいでくる――人気のバッグ・ブランド「リッチーエブリデイ」を立ち上げた仲本千津さんは、いま注目の「社会起業家」です。

千津さんは、子どものころから「人の命を救う仕事をしたい」と思っていました。最初は医師になりたいという夢をもっていましたが、それをあきらめることになり、つぎに国連職員を目ざします。大学に入り、今度は研究者への道を進みましたが、銀行員として社会人生活をスタートすることになりました。それでも、自分の夢をかなえる仕事を探しつづけた千津さんは、転職先の仕事でアフリカ・ウガンダのシングルマザーたちに出会います。「彼女たちの力になれるビジネスはないだろうか」。そして千津さんは、アフリカンプリントを使ったバッグをつくる会社を立ち上げました――。

バッグづくりを通して、アフリカの貧困問題を解決し、女性を勇気づけ、輝かせたい――迷い、遠回りしながら、自分の信じる道を歩んできた仲本千津さんの姿を描く “進路決定”ドキュメンタリー。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます! 

2024高校用 課題図書3冊


「宙わたる教室」
伊与原 新 (著)
定価 ‏ : ‎ 円
出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2023/10/20)
発売日 ‏ : ‎ 2023/10/20
単行本 ‏ : ‎ 288ページ
【内容】東京・新宿にある都立高校の定時制。
そこにはさまざまな事情を抱えた生徒たちが通っていた。

負のスパイラルから抜け出せない21歳の岳人。
子ども時代に学校に通えなかったアンジェラ。
起立性調節障害で不登校になり、定時制に進学した佳純。
中学を出てすぐ東京で集団就職した70代の長嶺。

「もう一度学校に通いたい」という思いのもとに集った生徒たちは、
理科教師の藤竹を顧問として科学部を結成し、
学会で発表することを目標に、
「火星のクレーター」を再現する実験を始める――。

『月まで三キロ』『八月の銀の雪』著者がおくる、
今年一番熱い青春科学小説!

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!
 


「優等生サバイバル:青春を生き抜く13の法…」
ファン・ヨンミ (著), キム・イネ (翻訳)
定価 ‏ : ‎ 1,650円
出版社 ‏ : ‎ 評論社 (2023/7/4)
発売日 ‏ : ‎ 2023/7/4
単行本 ‏ : ‎ 232ページ
【内容】成績に一喜一憂する寝不足な日々。
さらに、はじめてのホントの恋まで! さあ、どうする?

首席で進学校に入学してしまったジュノ。入学初日から生徒を成績でランク付けする学校のやりかたに違和感を感じながらも、高校生活が始まる。父は田舎で病気の療養中。母は父についていき、叔父とふたりで暮らしている。
入学してからはトップをとれず、思い悩む日々。家計を思い、塾にも行っていない自分が、この学校で競い合っていけるのかと不安になる。同じ中学出身の親友、ゴヌに誘われて入った時事討論サークル「コア」だけが、晴れやかな気持ちになれる貴重な場だ。びっくりするくらい博識で、知的な刺激を与えてくれるボナ先輩、まっすぐな性格の同級生ユビン、そしてゴヌ。「コア」の仲間には、おしこめた不安や焦りも口に出すことができた。ジュノは次第に、独特なユーモアでまわりを笑わせるユビンに惹かれていく。
ところがある日、ユビンから、転校を告げられる。観光経営学科のある学校に転校し、卒業したら大学には行かず、旅行会社に就職するつもりだと。将来は自分の会社をつくりたいと言うユビンが、とても大人びて見えた。「ぼくは、はっきりとした目標があって大学に行こうとしているのだろうか」――。
テスト、課題、進路、SNS、そして恋……。1日は24 時間。やらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないことは満載!! ハードな高校生活を生き抜くために、“ 優等生” のジュノが見つけた法則とは?

未来のための今も、今のための今も、どっちも大切なぼくたちの時間。

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!


「私の職場はサバンナです!」
太田 ゆか (著)
定価 ‏ : ‎ 1,562円
出版社 ‏ : ‎ 河出書房新社 (2023/5/26)
発売日 ‏ : ‎ 2023/5/26
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
【内容】大好きな動物を守りたい――南アフリカ政府公認・唯一の日本人女性サファリガイドが伝えたい知られざるサバンナの動物たちの生態、環境保護の最前線、人と自然が共生するために大切なこと。

はじめに

第1章 どうしてもアフリカで働きたい!
 夢は獣医さん、幼い頃から動物が大好きだった
 心奪われた初めてのサバンナ
 白紙になった留学、飛び込んだ現地の訓練学校
 授業がわからない……必死に学んだ半年間
 サファリガイドとして働きたい
 現地での就職活動でぶつかった最大の壁
 英語教育もサファリガイドの仕事?
 「動物を守りたい」 夢を叶えるための試行錯誤
  column 1日の仕事はこんな感じです!

第2章 想像を超えたサバイバル リアルな肉食ライフ
●ライオン
 ライオンがよく寝ている理由って?
 命懸けで狩りをするメスライオン
 観光のために「過保護」にされた王様ライオン
●ハイエナ
 実はとっても頭がいいハイエナ
 ハイエナはサバンナの「お掃除屋さん」
●チーター
 チーターの狩りは時間とスピード勝負
 大人になれるチーターはわずか5%⁉
●リカオン
 サバンナいちの絆の強さ
 野生のリカオンが絶滅に瀕している理由
 人間の罠が首に巻き付いたリカオン
★第2章を振り返って
 まるで探偵? 動物たちの行動分析
 サバンナの動物の足跡情報、伝授します!
  column 南アフリカはこんなところです!

第3章 生き抜くために手を取り合う サバンナの草食動物たち
●インパラ
 500万年前からほぼ変わらないインパラ
 やっかいなダニにも負けないある秘密
 草食動物に共通する「みんなでいれば怖くない」
●キリン
 生まれた時からビッグサイズのキリンの赤ちゃん
●アフリカゾウ
 1日の半分以上がお食事タイム
 激減したゾウ、増えすぎたゾウ
 人工水場により崩された自然淘汰のシステム
●サイ
 白くないのにどうして「シロサイ」?
 赤ちゃんサイ・オリビアとの出会いと別れ
 サイの角を取り除く密猟対策
★第3章を振り返って
  column 南アフリカでの食生活って?

第4章 見た目も能力も陸とは一味違う! 空駆ける鳥の世界
●ハゲワシ
 主食は死肉、不気味なイメージのハゲワシの大切な役割
 迷信、犯行隠し、開発……人間がハゲワシを絶滅させる
●ミナミジサイチョウ
 鳥の中でも「独特」な子育て方法
 アフリカ固有の鳥がなぜ日本に? エキゾチックペット問題
●コサイチョウ
 コビトマングースとの面白い共生関係
●ノドグロミツオシエ
 本能を失ったのは鳥か、人間か?
★第4章を振り返って
  column 南アフリカでの日常生活って?

第5章 縁の下の力持ち サバンナを支える小さなヒーローたち
●シロアリ
 厳格な階級社会のシロアリ帝国
 偉大な建築家? よくできているシロアリ塚
 大量発生するシロアリはサバンナの貴重な食糧源
●フンコロガシ
 フンをボールにするための仁義なき戦い
 逆立ちでも自由自在に進める驚きの理由
 お掃除に害虫コントロール、フンコロガシの多様な役割
●アフリカマイマイ
 ゆっくり進むカタツムリが生きのびるための秘密兵器
 すべてのものを土に還す分解者たち
★第5章を振り返って
 見た目にだまされると危険! 小さくて怖い生物たち
 恐れすぎず、正しく理解することが大切
  column もっとサバンナを知るためのブックガイド

第6章 夢は死ぬまでサバンナ 動物と共に生きる未来のために
人と野生動物が隣り合わせで生きる場所
開発を進めているのは「悪い人」?
問題解決に向けた「動物のお引越し」
絶滅エリアへのチーター復活プロジェクト
保護区と地域コミュニティの連携――有名なヒョウ・フクムリをめぐって
脱出を未然に防ぐ――GPSでゾウをモニタリング
★ツアーを終えて
 人間も「自然の一部」

※この本の感想文の着眼点や書き方の例文のページも完成次第掲載していきます!

書き方のルールとアドバイス

以上に紹介した本は、今年度の「課題図書」です。読書感想文を書く場合、学年ごとに指定されたこの課題図書を選ぶ「課題読書」ほかに、各自が自由に選んだ本の感想を書く「自由読書」という選択肢があります。

ようするに、読書感想文を提出するための本は、必ずしも課題図書の中から選ぶ必要はないのです。
 

対象図書
     
    ◎課題読書……主催者の指定した図書(課題図書)。

    ◎自由読書……自由に選んだ図書。フィクション、ノンフィクションを問いません。(自由図書)
    ※教科書、副読本、読書会用テキスト類またはこれに準ずるもの、雑誌(別冊付録を含む)、パンフレット類、日本語以外で書かれた図書および課題図書は対象としません。ただし、課題図書であっても該当の部以外であれば、自由図書として応募することができます。

 
自由読書であれば、過去の課題図書でもよいわけです。今年の課題図書の中に、あまり興味をそそられる本がない場合、過去の課題図書の中から好きな本を選び「自由図書」のジャンルとして感想文を提出するのもよいでしょう。

過去の課題図書一覧

また、いわゆる昔ながらの「定番本(名作)」など、読書感想文を書くための「おすすめ本」を集めたコーナーも設定しております。各本ごと「読書感想文の書き方の例」も掲載しております。

名作おすすめ本一覧
 

用紙・字数のルール その他の詳細

原稿用紙を使用し、縦書きで自筆してください。原稿用紙の大きさ、字詰に規定はありません。
文字数については下記のとおりです。

小学校低学年の部(1、2年生) 本文 800字以内
小学校中学年の部(3、4年生) 本文1,200字以内
小学校高学年の部(5、6年生) 本文1,200字以内
中学校の部 本文2,000字以内
高等学校の部 本文2,000字以内

※句読点はそれぞれ1字に数えます。改行のための空白部分も字数として数えます
※また、題名、学校名、氏名は字数に数えません。

コンクールの応募要項は、例年ほぼ同じ内容です。
「青少年読書感想文全国コンクール応募要項」
 

役に立つ読書感想文の動画

以下は、読書感想文の書き方についてのアドバイスを述べた動画です。

小学生向け

小学生向け

中高校生向け

中高校生向け


 

過去の「課題図書」一覧ページ(書き方の例文つき)

過去の課題図書も「自由読書」のジャンルとして感想文を提出することができます。そのため、どの本を読もうか迷っている場合「書き方のアドバイス」や「例文」が存在する過去の課題図書の中から本を探してみるのも得策です。

クリックすると別枠で開きます。

課題図書2023一覧

課題図書2022一覧

課題図書2021一覧

課題図書2020一覧  

課題図書2019一覧  

課題図書2018一覧  

課題図書2017一覧  

課題図書2016一覧
 

また、長年読み継がれている「名作」の中から感想文を書く本を選ぶのもよいでしょう。こちらも書き方のアドバイスや例文つきです。
名作おすすめ本一覧
 

【最重要ページ】感想文を書くにあたっての「コツ」「構成」「話の広げ方」などの詳細は下記のページに掲載しています。中高生向けですが、小学生に書き方を教えるご家族にも参考になる内容ですので、ぜひ一読ください。(気になる審査基準も掲載!)


読書感想文の書き方のコツ
(テンプレートつき)

書き方の参考用に、過去の入賞作品の紹介ページも作りましたのでご活用ください。

 

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