「りんごの木を植えて」読書感想文の書き方【例文つき】

2022年の課題図書対策!

こちらでは「第68回 青少年読書感想文全国コンクール」小学校「中学年」の部(5、6年生用)
『りんごの木を植えて』の「あらすじ(内容)」や「着眼点のポイント」、そして「感想文の書き方の例文」などをご紹介いたします。

※おもに、小学生が1200字で読書感想文を書くための「書き方を教える大人むけの内容」になります。

「りんごの木を植えて」
大谷 美和子 (著), 白石 ゆか (イラスト)

~~目次~~~~~~~~~~~~~~~
「りんごの木を植えて」あらすじ
ここがポイント!着眼点の例
読書感想文の例【例文】
他の課題図書&過去の入賞作品

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「りんごの木を植えて」あらすじ

おじいちゃんと過ごした日々──それは、とっておきの時間。

みずほは小学五年生。二世帯住宅で暮らす大好きな祖父にがんの再発がわかった。しかし、祖父は「積極的な治療」はおこなわないという。なぜ? みずほはどうしても受け入れられない。

「『たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日わたしはりんごの木を植える』ということばを知ってるか?」祖父がみずほに語る。マルティン・ルターのことばだ。「明日世界がなくなるとわかってるのに、そんなむだなこと、なんでするの?」とみずほ。どうしても理解できない。

がんを身体にかかえながらも、大好きな絵を描き、庭仕事をして毎日をのびやかに暮らす祖父。そして祖父や家族と語り合う時間のなかで、みずほは「おじいちゃんの生き方」を見つめる。

「人間が生きること」そして「死ぬということ」を考える物語。
 
感想文に使えそうなエピソードや名言の「切り抜き」

・小学5年生の主人公「みずほ」は、うじうじするタイプで、習い事が続かないのを気にしている。もうじき80歳になるおじいちゃんが一番の味方で理解者

・おじいちゃんの5年前の大腸ガンが、肺に転移したが、おじいちゃんは治療しないと言っている、と聞きみずほも兄の義人もショックを受ける。おじいちゃんは、年齢・体力的にきびしい治療で、副作用でふつうの生活ができなくなることも嫌で、痛みを和らげる処置だけでいいという。

・夏休み最終日、おじいちゃんはみずほに絵のモデルをたのんだ。おじいちゃんのリクライニングチェアに座るみずほの服をほめ「服装はな、流行りはとりいれても、自分らしさをうしなったらあかんで」と言う。

・2学期が始まったある日、みずほが「おじいちゃんが治療したくない理由」を聞くと、ひいおばあちゃんが好きな畑仕事も生活もできず、同じ病室の人が気がねしながら治らないのに“延命”治療しながら亡くなったから…という。「ぼくはあんな終わり方したくない」「死は生きることの終わりやなくて、つづきや。これからもきみといっしょやで。だから、これからの毎日を大切におくりたいんや」という。「自分で時間をかけて考えて決めた」“おじいちゃんの気持を尊重したい”思いもあると、おばあちゃんは涙声になった。

・おじいちゃんがみずほをドライブに連れて行ってくれた。その時、みずほは思い切って病気のことを聞いてみた。でも「みんな心配してるし、長生きしてほしい」・・思いを伝えると怒りや心配、涙が込み上げてきた。「おおきに。でもな、今のおじいちゃんには、病院のベットで過ごすのはもったいない時間の過ごし方やねん」と、今のくらしを大切に普通に続けたいだけという。おじいちゃんのいう毎日同じ、庭の手入れがうれしい?にみずほはピンとこなかった。「人間もな、自分の持ち時間をていねいに生きることが大切やと思う。まわりの人といっしょにな。・・自分がいなくなっても、その人たちの心の中に、いっしょに過ごした思い出が残るやろ。おじいちゃんもな、いろんな人が心の中で一緒に生きてるように思うんや。おじいちゃんも、みずほたちの心の中で生きたいな」みずほは話を聞くのがつらくて、泣きそうになった。でもおじいちゃんは「生きるのが、楽しい」と思っている。

・柿が時期が来て赤く熟し、種が土に落ちて、次の命につなげる」「生きることを投げ出したり、あきらめたりするつもりはないねん。時間やなく中身や。自分らしい生き方をして、柿の実がぽとりと落ちるように、自然にまかせて終わりたいんや」『たとえあした、世界が滅亡しようともきょうわたしはりんごの木を植える』というを知らないか?「あした世界がなくなるとわかってるのに、そんなムダなこと、なんでするの?」みずほは答えた。「りんごの木を植えるのは未来への希望やろな。りんごが実るのを見ることができへんでも、新しいりんごの木を植えることが自分の役目だとしたら、それを淡々とすることやろな・・・希望を無くしたら、人間、生きるのが苦しいと思うで」希望・・みずほはそんなこと考えたことなかったし、おじいちゃんにとって、みずほや義人、お父さんお母さんが新しいりんごの木だという。

・「命が終わっても、それで全部終わりやない、と思うで」おじいちゃんもいろんな人たちからの教えで、今のおじいちゃんがあり、おじいちゃんが死んでもみずほや、義人に命が受け継がれる。どんな人生をおくっていくやろ、と考えたら楽しくなる「それが希望や!」というがみずほはまだ、完全に理解できなくて、だまりこくってしまった。

・おじいちゃんは冬の枯れ木を「うつくしい」と言う。「きれいは見て思う、うつくしいは心で感じる・・外からは見えへんけど、春に葉をしげらせるために命をつなぐ準備している」

・「みずほは、まだなにがしたいのか、はっきりきまってないんやな。人には早い遅いもある」という。おじいちゃんもいろんなことに挑戦して、ボーイスカウトのリーダーをしたから、おばあちゃんと知り合ったとか、中学の担任の野上先生に憧れたけど、おじいちゃんはむいてないと会社員になった。でも先生から“きれいとうつくしいのちがい”を教わったり、おじいちゃんの大事な精神の部分を教わったという。「あれこれやって失敗して、むくむかん、好きでもむかんなどもやってみないとわからんし、けっしてムダやなかった」会社の仕事はしんどくても一生懸命とりくんで、うまいこといったら、誰かの幸せにつながってると思えてやっているうちに好きになったという。好きなこと、とりくんでみること、しんどくてもおもしろくなること。ばらばらなのに、つながりそうに思えた。

・「来年の4月ごろ、中学の同窓会をしようという話が出てるんや」と中学時代からの友人林さんが言う。2人の恩師・野上先生は97歳だけどしっかりしてて、林さんの他にも教え子がたずねに来ていそがしいらしいという。「ぼくがさきに逝ったと知ったら怒りはるやろうな」「そらそうや、怒りはるで、追い越し禁止や、生徒のぶんざいで、先生を追い抜くのは無礼や、いうてな」

・訪問診療のその日はおじいちゃんの80歳の誕生日だった。朝はおじいちゃんのひげそりの音は聞こえたが、学校から帰るとおじいちゃんはベットで寝ていて、お祝いができるかわからなかった。翌朝、ひげそりの音がしなかった。おじいちゃんはベットで眠っていて、「行ってきます、おじいちゃん。待っててね」に朝は指先をひらひらふってくれた。でも夕方の「ただいま」には、目はあけても「おかえり」のことばもなく、すぐそのまま眠りつづけた。夕食後、お母さんとおじいちゃんのベットの横にすわったが、9時にみずほが就寝ししばらくすると、お母さんからおじいちゃんがあぶないと起こされた。家族全員ベットをとりかこみ、酸素マスクをしているおじいちゃんをみつめ、おばあちゃんは「よくお世話してくれたね、ありがとう」「耳は聞こえているのよ何か話しかけてあげて」にとまどったけど、お父さんにもうながされた。「・・ありがとう、おじいちゃん」それ以上は声にならなかった。おじいちゃんは80年の生涯を閉じた。

・おじいちゃんが亡くなってひと月近くたった土日に、おじいちゃんの絵の個展をした。花びんにおばあちゃんが生けた花の絵には「この絵は奥さんへのラブレターやな」と林さん。おばあちゃんは小さくうなずいた。おばあちゃんは「(おじいちゃん)怒っているかしらね」林さんは「いや、てれくさがってるやろう」と。義人は塾に行く前に、大急ぎで入ってきて1枚の絵をじっと見つめてた。それはゲームに夢中になってる小学生の義人だった。「甦るつて漢字は、更に生きるって書くんやでっておじいちゃんがいうてた」そう小声でいった義人に、みずほはハッとした。義人はみずほを見てかすかに笑みをうかべて出て行った。みずほは、去年おじいちゃんの絵のモデルした時は今よりほんの少し子どもぽく、ややふっくらした姿。お父さんもお母さんも、それぞれおじいちゃんが自分をどのように見ていたのか改めて知って、立ちつくしていた。

・翌日曜の朝、玄関におじいちゃんの茶色の靴がおいてあった。おばあちゃんは「おじいちゃんがいなくなって寂しかったの。靴を出して見たらなんだかほっとするのよ」みずほも「おじいちゃんがまたそばにいるみたいでうれしい」と言った。義人がバタバタ出かけて行く姿に、フとおじいちゃんが笑ってる気がした。「ずっと置くつもりはない。おじいちゃんは心の中にいるから」と言うおばあちゃんの気持と同じで、みずほの心のなかにもおじいちゃんはいる気がした。

・年が明け、スイセンが咲き終わった。みずほがおじいちゃんの植えた花の手入れをするというので、おばあちゃんは喜んだ。みずほはもう一度おばあちゃんから教えてもらい、ピアノに挑戦しようかなと思うと背筋が伸びた。庭に出て、あたたかい日差しに体が軽くなっていくようだった。
 
 

「りんごの木を植えて」着眼点の例


 
以下のような着眼点切り口を参考に話を広げてみるとよいでしょう。

痛みを和らげる治療以外、延命治療はしないというおじいちゃんの死に際への考え方と、その考えを受け入れている家族の思いについて感じたこと。緩和療法の価値や医療の進歩、高齢者介護、安楽死、時間・記憶・体という人生の三大要素について考えさせられたことがあれば、それを深堀する感想文もよいでしょう。

「長生きすること」と「自分らしい人生」を貫くことについて思ったことと「その理由」について

「死に方」の理想について考えることは、実は「生き方について考える」ことの一つである・・この本を読み、そう気づいた・・という内容の感想文もよいでしょう。

おじいちゃんが余命を感じつつ、ぶれないで残りの人生を淡々と過ごせていることに驚きを感じました・・という感想に続け「おじいちゃんは、しっかりとした生き方の基準があるから、このようにうろたえることなく最後までしっかり生きることができたのだと思う」という結論につなげる感想文もよいでしょう。

この本を読み、人生は成功すること以上に「後悔しない生き方」こそが理想だと思うようになりました。という着眼もよいでしょう。何かにチャレンジして失敗しても、それほど後悔は残らないものです。後悔とは「やらずに過ごしてしまったこと」に対して発生する思いのことです。この本を読んで、やりたいことに積極的にチャレンジする人生の価値に気が付きました・・とする感想文も良いでしょう。

おじいちゃんは冬の枯れ木を「うつくしい」と言う。「きれいは見て思う、うつくしいは心で感じる・・外からは見えへんけど、春に葉をしげらせるために命をつなぐ準備している」・・この言葉を取り上げどのようなことの比喩として感じ取れたか自分の考えを述べる

「本を読んで内容父に話すと、私の父は・・」というように家族の言葉を紹介する感想文にしてみるのもよいでしょう。家族の言葉を紹介することで、本の内容を超えた高度な感想文に発展させることができます

例)本を読んで内容を父に話すと、父は「自分の人生を真剣に考えることは、同じように他人の人生も大切にしないといけないと気づくキッカケになる」と教えてくれました。この父の言葉を聞き、私は大きく納得してしまいました。人にはそれぞれ人生があるわけですが、父の言葉を聞いて、自分が自分の人生について真剣に考えるようになれば、その真剣さに比例して「他人様にもそれと同じだけの価値ある人生がある」と思えるようになったからです。「自分が人生を深く考えられる程度に応じて他人にも敬意を払えるようになる」・・本書によってこのことに気づけたことは、私にとって、とても大きな学びになりました・・・というような展開もよいでしょう。

例)本を読んで内容を父に話すと、父は「人間が最後にやるべきことは孫やひ孫に“人間の死とはどういうことか”ということを自分の死を通じて教えることなんだ」という言葉が返ってきました。私はその言葉を聞き、まったくそうだと思いました。死についてはニュースやドラマなどで頻繁に見聞きしていますが、近親者の死は特別なものです。そのため、自分の死をもって孫やひ孫に「死とはどういうことかを教える」というところに、深く共感するものがありました・・。

例)本を読んで内容を父に話すと、父は「子供のころは人が死ぬと遠くへ行ってしまうと思っていたけど、今は自分の中に入って一つになると考えられるようになった」という凄い考え方を聞くことができました。この考え方は、作家の中谷彰宏さんの言葉だといいますが、父はこの考えができるようになってから、親友の交通事故死の時でさえ受け入れることができるようになったのだといいます。私は父からその話を聞き・・など。

「たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日わたしはりんごの木を植える」というルターの言葉に類似した日本の逸話に次のようなものがあります。

石田三成が関ヶ原の戦いに敗れ、京都六条河原で処刑される直前、喉が渇いたということで柿をすすめられた際「柿は体にわるいから断る」と応えたそうですが、「お前は今から首を切られるのだぞ、なのにその後の体調のことなぞ心配してどうなる」と問われた三成は「武将たるものたとえ眼前に死刑を控えていたとしても最期の瞬間まで体を気遣い生きるべき」と答えたといいます。この逸話も「最期まで自分の生き方を貫く」という考えにおいて同じです。この逸話を引き合いに出す感想文もよいでしょう。

この本を読んで、人生の終わりに後悔しない生き方とはどんな生き方かを考えてみました。また「死に際に家族にどんな人間として思ってもらいたいか」など、自分の理想の生き方や死に方について考えるきっかけになりました。・・と続け、その考えを紹介する感想文もよいでしょう。

「もし、この本に続きがあるなら、私ならきっと・・」という切り口で、どのような展開になっていったか、また、なって欲しいかなどを発表する感想文も面白いでしょう。うじうじするタイプで、習い事は続かないみずほでしたが、みずほの死生観の変化や、みずほにどんな人間になってもらいたいかなどの考えを述べるのもよいでしょう。

「この本を読み、もっとたくさんの本を読んでみたくなりました。なぜなら・・」というように「読書の価値を発見できた」という内容の感想を書くのも良いでしょう。

・・・これらの中からいくつかを取り上げ「自分の思い出」「主人公との共通点」などを紹介しつつ感想文にまとめてみましょう。

 
学校などの教育機関が与える課題は「教育的成果」を期待してのものです。そのため、教育機関主催の読書感想文を書くにあたっては「どのような学びを得ることができたか」を感じ取れる感想文にすることが大切です。

つまり、教育機関主催の感想文は・・

感想文を書きなさい=どのような学びが得られたかを書きなさい

 
・・・の意味だからです。
 
直接的な書き方の例としては「この本を読んで、これからは、もっと○○○○○を○○○○○しようと思うようになりました。」といった「心の変化を伝える一文」を入れると出題意図に合致した感想文になります。

また、小学生の場合「優しさ」「思いやり」「正直さ」「公平性」「努力」「勇気」・・といった人間にとって大切なことについて、その大切さを理解できた様子が読み取れる内容にするとよいでしょう。
 

「りんごの木を植えて」読書感想文の例【例文】

以下に感想文の例文をご紹介いたします。文字数はまちまちですが「書き方」「着眼点」の参考にしていただければと思います。小学生ではまだ習っていない漢字も含まれているため、その部分も平仮名に直したあとの文字数で、規定の文字数に合わせてください。小学校高学年の部(5、6年生) は、本文1,200字以内(空欄込み)になります。

「りんごの木を植えて」を読んで①

この本は、大好きなおじいちゃんの死を通じ、主人公のみずほが成長していく内容で、死ぬまでにおじいちゃんが語った言葉やエピソードの中に、生き方のヒントが盛り込まれている本でした。

特に私の印象に残った部分は、夏休み最終日、おじいちゃんがみずほに絵のモデルをたのんだ際、リクライニングチェアに座るみずほの服を褒めた後「服装はな、流行りはとりいれても、自分らしさをうしなったらあかんで」というセリフでした。

このセリフだけだと、なにがいい言葉だったのか分からないと思いますが、最後までこの本を読むと、みずほに伝えたい、おじいちゃんの人生観が詰まった言葉のように思えたのです。

おじいちゃんは、5年前に大腸がんで入院した際、気がねしながら治らないのに「延命」しながら亡くなった同じ病棟の人の死に方を見て「ぼくはあんな終わり方したくない」「死は生きることの終わりやなくて、つづきや。これからもきみといっしょやで。だから、これからの毎日を大切におくりたいんや」との考えにいたり、痛み止め以外の治療を拒否して現在にいたったという人でした。

ある日、おじいちゃんはみずほに「生きることを投げ出したり、あきらめたりするつもりはないねん。時間やなく中身や。自分らしい生き方をして、柿の実がぽとりと落ちるように、自然にまかせて終わりたいんや」「『たとえあした、世界が滅亡しようともきょうわたしはりんごの木を植える』というのを知らないか」といいます。

そして「あした世界がなくなるとわかってるのに、そんなムダなこと、なんでするの」というみずほに、「りんごの木を植えるのは未来への希望やろな。りんごが実るのを見ることができへんでも、新しいりんごの木を植えることが自分の役目だとしたら、それを淡々とすることやろな・・・希望を無くしたら、人間、生きるのが苦しいと思うで」という、そんなおじいちゃんでした。

私はこのやり取りの中にも、著者がこの本によって伝えたいメッセージが込められているように思えました。

「人間はいつかは死ぬ。でも希望の証として誰かの記憶の中に大切な思い出を残せれば人間は強く生きられる」というメッセージが込められているように私には思えたのです。

私は昨年、曾祖母を癌でなくしたのですが、93歳という年齢もあり、最後の数年は認知症が進み、親戚の家族は大変な思いをしていたことを聞いていました。

そのため、この本のおじいちゃんの生き方や死に対する考え方に、私は「こうあるべき」という共感を越えた「理想」のようなものを感じずにはいられませんでした。

うじうじして、習い事を続けることがにがてな主人公でしたが、おじいちゃんの言葉や死を通じて、ピアノを再開したように、私もこれからは限りある人生を、もっと大切に希望とともに歩もうと思うようになりました。

 

「りんごの木を植えて」を読んで②
 
以下、完成次第、追加掲載いたします。


 
 

 
 


ぶれない人生観をもつ者は強し
 

用紙・字数のルール その他

原稿用紙を使用し、縦書きで自筆してください。原稿用紙の大きさ、字詰に規定はありません。
文字数については下記のとおりです。

小学校低学年の部(1、2年生) 本文 800字以内
小学校中学年の部(3、4年生) 本文1,200字以内
小学校高学年の部(5、6年生) 本文1,200字以内
中学校の部 本文2,000字以内
高等学校の部 本文2,000字以内

※句読点はそれぞれ1字に数えます。改行のための空白か所は字数として数えます。
※題名、学校名、氏名は字数に数えません。

応募のルールについての詳細は主催者ページで発表されます。
「青少年読書感想文全国コンクール応募要項」
 

他の課題図書&過去の入賞作品

2022年の小学校低学年(5,6年生)用の課題図書は次の4冊です。
クリックすると解説ページが開きます。

過去の課題図書の紹介

過去の課題図書も「自由読書」のジャンルとして感想文を提出することができます。そのため、どの本を読もうか迷っている場合「書き方のアドバイス」や「例文」が存在する過去の課題図書の中から本を探してみるのも得策です。

2021課題図書

2020課題図書
 
2019課題図書

2018課題図書

2017課題図書

2016課題図書
 

また、長年読み継がれている「名作」の中から感想文を書く本を選ぶのもよいでしょう。こちらも書き方のアドバイスや例文つきです。
名作おすすめ本一覧
 
書き方の参考用に、過去の入賞作品の紹介ページも作りましたのでご活用ください。

【最重要ページ】感想文を書くにあたっての「コツ」「構成」「話の広げ方」などの詳細は下記のページに掲載しています。中高生向けですが、小学生に書き方を教えるご家族にも参考になる内容ですので、ぜひ一読ください。(気になる審査基準も掲載!)

読書感想文の書き方のコツ
(テンプレートつき)

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